教育方針と教育目標
教育方針と教育目標
校訓「さとく きよく ゆたかに たくましく」を指針として、知性と感性を磨き、誠実で人間性豊かに、たくましく生きる力を身につけた人材の育成を目指す。
自律した真の国際人を育て、地域に信頼される学校づくりを進める。
常に理性を働かせ、異なるものの見方や考え方を認め合い、学び合い、高め合える活力あふれる生徒を育成する。
【目指す学校像】
規律ある校風をもつ、明るく楽しい魅力ある学校
全教職員の創意と英知を結集し、生徒・保護者の信頼感に満ちた教育活動を推進する学校
学力と個性を伸長し、一人一人の可能性を最大限に引き出し、進路実現を図る学校
語学力を培い、自ら学び考える力を育成し、コミュニケーション力を高める学校
人々や自然との共生の精神を養い、豊かな社会性や国際感覚を育てる学校
生涯にわたって自らの健康と安全を維持できる、たくましい人間を育てる学校
【目指す生徒像】
5Cを実践する生徒
強い知的好奇心(Curiosity)を持ち、
創造性(Creativity)を発揮して、
果敢に挑戦(Challenge)し、
自己開発(Cultivation)に
継続(Continuation)して取り組む生徒。
生徒たちの可能性を広げ、個性を積極的に伸ばし、学習意欲を引き出すために、教育課程に工夫をこらし、特色ある学校づくりを目指している。
設定した特色は、「 日本人の心のふるさと 」と言われる地域の豊富な文化遺産に学ぶとともに、多様な国際交流や外国語学習を積極的に進め、広い国際的視野と豊かな国際感覚を備えた人間の育成を目指すことである。
生徒の進路や興味・関心に応じ、選択履修ができる。
各学科とも大学進学を目指すとともに、各学科の特性に応じて、国際社会に必要な人間力の育成を図る。
<普通科>
基礎学力育成を重視し、学年進行とともに自己の特性を生かした科目選択や、学校設定科目を活用できるようにして、多様な進路希望の実現を図る。
<国際英語科>
英会話や翻訳通訳演習などの専門科目を通して、幅広い知性や実践的な英語力を育成する。
<国際コミュニケーション科>
文系科目のほか、第二外国語やあすか学を学習し、理解力や表現力を育成する。
国際交流などを通して、人と人との心の触れ合いの機会をできるだけ多く持ち、国際理解に向けての学習の喜びを実感できるように配慮している。
学校行事や部活動などを通して、たくましい体を養い、豊かな心を育成する。